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めんどくさい有酸素運動は音楽が効果絶大!ミラノ大学の研究結果より

脂肪を落としたいけど、運動するのはめんどくさい...。

運動するのがおっくうなときってありますよね。そんな時ってすぐに色々な理由をさがして後回しにしてしまうものです。

今日は運動するには疲れ過ぎてるから、モチベーションが上がらない、人によっては、運動ってつまんない、疲れる、退屈などなどって思う方もいるかもしれません。

そう、思っている方、ぜひ音楽を聴きながら、ジョギングやサイクリングをやってみるといいかもしれません。

音楽と運動の大変さとの関係性

音楽がモチベーション向上の救世主となりえそうです。

2020年にイタリアのミラノ大学で発表された研究によると、音楽が運動による不快感を取り除き、モチベーションを高める可能性があることがわかりました。

研究チームは、19人の参加者に対して、音楽がトレーニングに与える影響を調査するために、ウォーキング、ジョギング、自転車などの持久力活動と、重量挙げやレッグプレスの高強度トレーニングを、それぞれ、音楽なし、スローな音楽、速いテンポの音楽、とてもに速いテンポの音楽の4つの条件で運動してもらい、心拍数の測定し、運動をどのように感じたかを尋ねました。

その結果、テンポの速い音楽を聞いた人たちは、トレーニングを普段より楽にできたと答えたそうです。

テンポの速い音楽を聴くと運動中の大変さが和らぐという結果は、重量挙げなどの高強度の運動よりも、ウォーキングやランニングなどの持久力トレーニングを行う人で最も顕著でした。




テンポの速い音楽のオススメの紹介

基本的に皆さんのお好きな音楽を聴くのが一番いいと思います。

が、私自身のオススメを一部ご紹介しますね。

Six Teen - Don Diablo Remix
明るくて気分が上がること間違いなしです。テンポも1分間に120ビートくらいなので、先ほど紹介した実験でトレーニング中の大変さを和らげる効果があった速いテンポの曲に分類されると思います。ジャンルとしてはEDMと言われるダンスフロアでかかる電子音楽に分類されますね・

Omen - Disclosure
こちらはSam Smithがボーカルとして参加している曲です。テンポはSix teenと比べるとややゆったりですが、比較的速いビートです。少しゆったりとウォーキングする際などにオススメですよ。ジャンルとしてはHouse Musicに分類されます。


ということで、皆さん有酸素運動が少しきついなあと感じたら、気分が高鳴る音楽をきいてみると良いかもしれません。

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自宅をジムにしましょう

有酸素運動をすると脂肪は劇的に減ります。国立健康栄養研究所の16件の研究を対象に行われたシステマティックレビューで週に3-4回の有酸素運動はお腹わまりの脂肪を大幅に減らせると結論付けています。

そうはいっても、ジムに行ったり外走るのも何かめんどくさいですよね。私も同感です。

その場合は、自宅で運動するのがお勧めですよ。

ちょっと暇ができたときに、部屋着のままで、な〜んの準備もしなくて運動できます。ジムみたいに毎月会費払う必要もありません。人と会う必要もありません。

いくつか私が実際に使っているお勧めを紹介します。

自宅でエアロバイクができます。マグネット式のため静かです。コンパクトに折り畳めてしまえるので場所を取りません。負荷を8段階で変えられるので、あなたの好みに合わせて、軽めの運動も、本格的な運動もできます。カロリー表示も出るので、例えば今日は100kcal分運動しようなんてことも可能。

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筋トレをすると筋肉を維持しながら痩せることができます。つまり消費カロリーを落とさず脂肪を燃焼させられるので、ダイエットを成功へと導きます。

IROTECのダンベルは1.25kgずつ重さを付け替えできるので初心者の方であっても、何度も買いなおしたりせずに、ずっと長く使えて安心。最初は軽い重量から始めて、徐々に増やしていきましょう。

ダンベルの周りにゴムのカバーがついているので、静音性があり、床も傷つけません。品質とコスパで選ぶなら間違いありません。

最大重量の違いでいくつかセットが用意されています。最初は軽い重量でも筋力がつけばすぐに物足りなくなってしまうことでしょう。長い目で見ればちょっと重めのセットがお勧め。あなたが男性であれば40kgセット、女性であれば20kgセットがお勧めです。

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