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接触感染の予防法:手や口で顔を触るのを避けるには?


このページに書かれていること

  • 1日に平均して人が顔に触れる回数
  • 新型コロナウイルス(COVID-19)の主な感染経路である接触感染(手で顔を触れる)の頻度を減らす方法について

人は無意識のうちにたくさん顔を触っています


人は1日に何回、顔に触れていると思いますか?

2008年の研究によると1時間あたり平均16回顔に触れているそうです。

寝ている時間を8時間と仮定すると、1日あたり人は256回顔に触れている計算になります。もちろん現実はもっと複雑かもしれませんけどね笑。

最近は、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大が騒がれていますよね。一部地域によっては高い致死率となっていて私はとても怖く感じます。自分の身は自分で守らなくてはと私は思います。



たくさん顔に触れると、感染症になるリスクが増加します


日本の厚生労働省の報告によれば、新型コロナウイルス(COVID-19)の主な感染経路は接触感染と飛沫感性と言われています。

接触感染とは、感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとそこにウイルスが付着します。その場所を他の方が触るとウイルスが手に付着します。そのウイルスが付着した手で口や鼻を触ることで、粘膜から感染することを言います。

つまり、鼻や目、口を触ることは、それだけ感染リスクを増加させるということなんです。

顔に触れないようにするにはどうしたらいいのか


有効な対策は手を洗うこと、そして、手で顔を触れるのを避けることです。

でも無意識に顔に触れてしまうこともあるのでなかなか難しいですよね。

私が実際に行って効果があった方法は、リマインダーアプリを使って「手で顔を触れないこと」と毎日通知することです。こうすることで、少しずつ意識できて、実践に移すことできるようになりました。

あとは、香り付きのハンドクリームを使うのも良いと思います。鼻を触ろうとしてときに、匂いがすることで、思い出すことができて、触るのを防げるかもしれません。

他には、手を手持ち無沙汰にしないのも一つの手です。
例えばテレビを見ている時など、手が暇となる時は、書類を整理したり、何かを手に持っていたりすることです。例えば、ティッシュを片手持っているだけでもいいと思います。

まとめ

感染症予防の主要な感染経路の1つとして接触感染があります。

接触感染は、手で目や鼻、口などを触れることにより感染へとつながるものです。

顔に触れないようにすることは、まず意識することが大切だと私は思います。そのためにリマインダーアプリを使ったり、匂い付きのハンドクリームを使うのも1つの方法ですよ。

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